瑞浪市議会 2020-03-16 令和 2年第1回定例会(第4号 3月16日)
これまでも利用者からは、病気回復期である「病後児」のみでなく、病気治療中の「病児」の受け入れを望む声が寄せられており、回復期の児童のみを対象としていることが利用者が少ない一因であると考えております。 また、昨年1月に実施しました「第2期子ども・子育て支援事業計画」の策定にあたってのアンケートでも、子どもが病気の際のサポート体制の強化を望む声を多くいただいております。
これまでも利用者からは、病気回復期である「病後児」のみでなく、病気治療中の「病児」の受け入れを望む声が寄せられており、回復期の児童のみを対象としていることが利用者が少ない一因であると考えております。 また、昨年1月に実施しました「第2期子ども・子育て支援事業計画」の策定にあたってのアンケートでも、子どもが病気の際のサポート体制の強化を望む声を多くいただいております。
これまでも利用者からは、病気回復期である「病後児」のみでなく、病気治療中の「病児」の受け入れを望む声が寄せられており、回復期の児童のみを対象としていることが利用者が少ない一因であると考えております。 また、昨年1月に実施しました「第2期子ども・子育て支援事業計画」の策定にあたってのアンケートでも、子どもが病気の際のサポート体制の強化を望む声を多くいただいております。
また、病気・病気回復期の児童を一時的に預かり、保育する病児・病後児保育所を市民病院敷地内に整備し開所いたします。さらに、子育て支援センターのさらなる充実を目指し、将来的に子育て支援センターの担い手となり得る団体等の育成支援を行います。
加えて、子どもが病気の際、自宅での保育が困難な場合に利用できる「病児保育事業」をスタートさせ、病気回復期だけでなく、病気回復途上の子どもも含めた保育ニーズへの対応を図り安心して出産、子育てが出来る環境を整えてまいります。
子育て支援では、中濃厚生病院への委託事業として、病院内に病児・病後児保育を開設し、病気または病気回復期の児童を預かるサービスが実施されます。 また、留守家庭児童教室を全小学校4年生まで拡充をされます。 防災対策においては、小中学校の耐震補強工事は当局の御努力により事業の前倒しが図られ、平成25年度末には耐震化率100%が達成をされます。
中濃厚生病院への委託事業として、病院内に病児・病後児保育室を開設し、病気または病気回復期にあり集団保育や家庭で保育することができない児童を預かるサービスを実施します。さらに、近隣市町と広域利用に関する協定を結ぶなど、利用促進にも力を注ぎます。 また、保護者や園児が安心して保育を受けることができるよう、園舎の耐震補強及び改修を計画的に進めてまいります。
この事業は、子育てと就労を支援するため、病気回復期の児童で、集団保育等が困難で、保護者が勤務等社会的にやむを得ない事由により家庭での育児を行うことが困難な場合に利用していただく事業であります。 公明党の提案や多くの議員の皆さんの声で、平成20年8月17日より、病後児保育については、関中央病院及び院内保育くるみ保育所の全面的な協力により実施をされてきました。
児童福祉施策では、病気回復期の児童を一時的にお預かりする「病後児保育委託事業」をスタートいたしますとともに、今年4月に開館いたします「安桜ふれあいプラザ」内に「安桜こども館」がオープンするなど、子育て支援体制を充実してまいります。
ことし4月より実施されている病後児保育事業は、子育てと就労の両立支援の一環として、保育園に通っている乳幼児が病気回復期であるということで集団保育が困難な時期に一時的にお預かりをしています。羽島市内に居住または勤務し、保育園を利用している乳幼児または小学校低学年までの児童で、ゼロ歳児は生後2カ月からとしています。
今までですと、病気回復期でまだ様子を見ないといけないため、しばらく保育園には連れていけず困っていましたが、本当に感謝していますとおっしゃっておられました。さらに、1日2,000円で預かっていただけるなんて、とてもお値打ちです。ありがたいですと、利用されたSさんの声であります。しかし、そのことを周りで聞いていた人たちの多くは余り病後児保育のことを御存じなく、初めて聞いたというような感じでありました。
それから、市内の公私立の保育園に通園する病気回復期の園児が、市が委託契約をいたしました民間保育所等において病後児保育を受けて利用された場合、その場合の利用料を保護者に対して一部助成をするという制度も始めたいと思ってございます。 それから、乳幼児等に係る医療費の助成を、就学前であったものを入院費に限って中学校卒業まで拡大するというというのも、本議会に提案させていただいているところでございます。
保育事業につきましては、仕事と子育ての両立を支援するためのサービスを充実させるため、延長保育を拡充するとともに、病院に併設した保育室で、病気回復期の児童を預かる乳幼児健康支援一時預かり事業に、新たに病気療養中の児童を対象に加えたのであります。
児童が病気の回復期にあり、医療機関による入院、治療までの必要はないが、他の児童との集団生活が困難な時期にある乳幼児に対して静養施設で一時的に預かる事業ですが、市では、地域の状況及び施設の保育環境、保健医療体制等、その他、運営及び施設の状況を勘案して、病気回復期の乳幼児一時預かり施設委託事業をどのように理解して考えてみえるかお伺いをいたしまして、1回目の質問を終わらせていただきます。
病後児保育は、派遣型というものを目標設定いたしましたが、この対象は、病気回復期の子供さんであって、入院治療の必要はないが、一般の集団保育が困難な場合に実施するものであります。保育園、病院等に専用施設、区画を設ける施設型と、保育師、看護師を家庭に派遣する派遣型がございますが、当市はまず実施のしやすい派遣型の実施に目標設定をいたしました。
このため、子育てと就労の両立支援の一環として、保育所への通所中の児童が病気回復期であるということで自宅での育児を余儀なくされる期間、当該児童を預かる一時預かり事業を行うため、乳幼児健康支援一時預かり事業実施要項を定めるとして平成6年4月1日から実施することとしたので、その適正かつ円滑な実施を図られたく、通知するというふうに出されています。
3点目の病後児保育についてでございますが、この事業は、病気回復期の集団保育が困難な児童に対して保育と看護を行い、自宅での養育の負担軽減を図るものと認識しております。
また、延長保育や乳児保育などの充実に努めるとともに、病気回復期にあり、集団保育を行うことが困難な児童を民間医療機関で一時的に預かる病後児保育事業を開始し、保育の充実を図ることで、子供を育てながら安心して働くことのできる社会環境を整備してまいります。 第5に、充実した生涯のための学習体制づくりでございます。 明るく活力にあふれたまちづくりの基盤として、教育は重要な役割をなしております。
それから、その下にやはりページ59で、児童福祉費の13委託料、乳幼児健康支援一時預かり事業委託料、これについては436万8,000円、これは坂本の麦の穂学園に併設される乳児院に病気回復期の児童の一時預かりを委託するもの、この事業が新しく開始される。そのための予算でございます。
児童福祉関係では、西山地内に建設予定の法人保育所整備に対する支援、坂本地区法人保育所の定員増にかかる運営費に対する支援、麦の穂学園内で病気回復期の児童を一時的に預かっていただくための乳幼児健康支援一時預かり事業等、育児環境の整備を推進してまいります。 「くらしが元気」の安心して暮らせる防災とゆたかな情報都市づくりの中で、防災体制の強化については、私は特に力を入れていきたい事業の1つであります。
例えば、乳幼児健康支援一時預かり事業、すなわち病後児保育についてでございますが、病気回復期にある乳幼児を実施医療機関で保育する子育てと就労の両立支援事業でございまして、利用されました保護者の方々からは大変好評を博しておりまして、利用者数は、事業開始の平成8年度には239人であったものが平成11年度には1,680人と、4年間で7倍に増加をいたしております。